海外製のUSBメモリーで、Centriosという容量1GBのUSBメモリー
作りはかなりしっかりしていて、USBコネクタが通常基板に表面実装されているのだが、このモデルは基板にスルホールで装着されている。
基板も厚みが0.8mmとかなり厚い部類に入る。
コントローラICはUP11とめったに聞かないコントローラではあるが、フラッシュメモリーICはhynixのHY27UT088G2Mが1枚搭載されていて、1GBのサイズとなる。
無理な力がかかって折れることが多いUSBメモリーだが、こちらはコネクタがしっかりしているので、基板側が折れてしまって電気的障害が起こっている。
断線箇所がそれほど多くなく、数箇所を修復すると、パソコンに認識されて、デバイスとして動作するようになった。
マイコンピュータにもちゃんと表示されて、データが無事復旧できた。
USBメモリーのデータ復旧修理専門サイトを立ち上げたので、詳細はそちらを参照して欲しい。
2013年5月20日月曜日
2013年4月3日水曜日
I-ODATA USBフラッシュメモリー パソコンに認識されない
I-ODATA ToteBag USBフラッシュメモリー データ復旧しました。
「パソコンに接続しても認識されなくなった。」という故障。
基板の部品が焦げていて、金属片が1個見える。LSIの上に貼ってあるシールが熱で収縮している。
写真の左上で焼けているのがノイズ除去用のコイル部品、大きなLSIはフラッシュメモリーのコントローラ。
金属片が1個LSIの上に乗っている。
USBフラッシュメモリー内部は密閉空間なので、製造時に混入した金属片であることは間違いない。これが回路をショートさせたものだと思われる。
回路の抵抗値が正常部品とかなり異なるので、コントローラLSI内部損傷がある。
まずは、コントローラのLSIを交換してみた。
コントローラICは、30種類ほど在庫を持っている。
交換後、パソコンに認識された。
よし、これでデータが取り出せると、安心したのだが・・・。
正常にデータを取り出すことが出来ない。
セクタスキャンをかけてデータを解析しようとするが、24時間かけて10%も進捗しない。
フラッシュメモリーICの不良なのか、多層基板の内部でのショートや断線があるのか・・・。
もう駄目かと思われたが、同じ型番のUSBフラッシュメモリーが調達できた。ご依頼主様が同じものを保有していたのだ。さっそく郵送してもらう。
到着後、すぐにフラッシュメモリーICの交換を行う。
正常な基板にフラッシュメモリーを交換すると、パソコンに正常認識され、100%データ復元が出来た。
USBフラッシュメモリーのデータ復元は、今年に入ってから、月間30~40本程度修理している。
トータルの成功率は80%程度だが、物理破損のケースでは90%以上の高い確率でデータの復元が出来る。価格も業界一の格安料金です。
「パソコンに接続しても認識されなくなった。」という故障。
写真の左上で焼けているのがノイズ除去用のコイル部品、大きなLSIはフラッシュメモリーのコントローラ。
金属片が1個LSIの上に乗っている。
USBフラッシュメモリー内部は密閉空間なので、製造時に混入した金属片であることは間違いない。これが回路をショートさせたものだと思われる。
回路の抵抗値が正常部品とかなり異なるので、コントローラLSI内部損傷がある。
まずは、コントローラのLSIを交換してみた。
コントローラICは、30種類ほど在庫を持っている。
交換後、パソコンに認識された。
よし、これでデータが取り出せると、安心したのだが・・・。
正常にデータを取り出すことが出来ない。
セクタスキャンをかけてデータを解析しようとするが、24時間かけて10%も進捗しない。
フラッシュメモリーICの不良なのか、多層基板の内部でのショートや断線があるのか・・・。
もう駄目かと思われたが、同じ型番のUSBフラッシュメモリーが調達できた。ご依頼主様が同じものを保有していたのだ。さっそく郵送してもらう。
到着後、すぐにフラッシュメモリーICの交換を行う。
正常な基板にフラッシュメモリーを交換すると、パソコンに正常認識され、100%データ復元が出来た。
USBフラッシュメモリーのデータ復元は、今年に入ってから、月間30~40本程度修理している。
トータルの成功率は80%程度だが、物理破損のケースでは90%以上の高い確率でデータの復元が出来る。価格も業界一の格安料金です。
Nintendo Wii USB Memory USBコネクタ破損修理
Nintendo のWii用USBメモリーのコネクタが取れてしまった。
内部には、セーブされたゲームのデータが保存されている。
ゲーム機専用USBで、パソコンでのフォーマットとは異なるのでパソコンでデータを読むことは出来ない。
通常のUSBフラッシュメモリーとなんら変わりない部品なので、パソコンでフォーマットすればパソコンでも使える。逆に市販のUSBフラッシュメモリーも、ゲーム機でフォーマットすればゲーム機でも使用可能。
USBフラッシュメモリーデータ復旧修理では、基板やコネクタを交換しデータのみを復旧して新しいUSBメモリーやDVD-Rでのご返却となるのだが、このゲーム機専用メモリーや、ソフトの起動用USBメモリーキーなどの修理では壊れたUSB自体を復旧しなくてはならない。
USBメモリーのプラスチックケースを開けて基板を確認すると、回路パターンがはく離していて、回路の修復もしなくてはならないようだ。
基板は4層構造となっている。両面の回路パターンを追いかけてジャンパー線で切れた回路を補修する。
基板回路修復、USBコネクタ交換修理で復旧となります。
パソコンでは、RAW形式として認識されるので、データを見ることは出来ませんでしたが、ゲーム機では正常に動作します。
内部には、セーブされたゲームのデータが保存されている。
ゲーム機専用USBで、パソコンでのフォーマットとは異なるのでパソコンでデータを読むことは出来ない。
通常のUSBフラッシュメモリーとなんら変わりない部品なので、パソコンでフォーマットすればパソコンでも使える。逆に市販のUSBフラッシュメモリーも、ゲーム機でフォーマットすればゲーム機でも使用可能。
USBフラッシュメモリーデータ復旧修理では、基板やコネクタを交換しデータのみを復旧して新しいUSBメモリーやDVD-Rでのご返却となるのだが、このゲーム機専用メモリーや、ソフトの起動用USBメモリーキーなどの修理では壊れたUSB自体を復旧しなくてはならない。
USBメモリーのプラスチックケースを開けて基板を確認すると、回路パターンがはく離していて、回路の修復もしなくてはならないようだ。
基板は4層構造となっている。両面の回路パターンを追いかけてジャンパー線で切れた回路を補修する。
基板回路修復、USBコネクタ交換修理で復旧となります。
パソコンでは、RAW形式として認識されるので、データを見ることは出来ませんでしたが、ゲーム機では正常に動作します。
2013年3月8日金曜日
NEC PC-VX9006のマザーボードが壊れて
NECの水冷デスクトップパソコン PC-VX9006ですが、水冷パソコンということで比較的音も静かで効率良く冷却されているのかと思われますが、意外とマザーボードの不良が多いのです。
水冷ユニットで冷却されているのはCPUだけで、マザーボードのチップセットのヒートシンクなどは風が全く当たらないため、常に高温状態。
そのため、チップセット近くのコンデンサがパンクして起動出来なくなる症状になります。
今回は、おかしいなと思いながらそれでも何度か電源を入れると起動していたものだから無理に使い続けてしまい、とうとう起動しなくなったというもの。
コンデンサを交換しましたが、コンデンサの容量低下のため、他のパーツも故障してしまったようです。こうなるとマザーボードの交換が必要となってしまいます。
マザーボードを交換するのであれば、やはり長持ちさせたいので、現在のパーツがなるべく活かせるようにDOS/Vの汎用マザーボードを使い、PCケースを変えることにしました。
グラフィックカードがAGPのタイプだったので、これは使えませんが、最新のPCI Expressのグラフィックカードと、光デジタル出力対応のサウンドカードも搭載しました。
ミニタワー型のケースに、新しいマザーを入れ見違えるように新品になって生まれ変わりました。
水冷ユニットで冷却されているのはCPUだけで、マザーボードのチップセットのヒートシンクなどは風が全く当たらないため、常に高温状態。
そのため、チップセット近くのコンデンサがパンクして起動出来なくなる症状になります。
今回は、おかしいなと思いながらそれでも何度か電源を入れると起動していたものだから無理に使い続けてしまい、とうとう起動しなくなったというもの。
コンデンサを交換しましたが、コンデンサの容量低下のため、他のパーツも故障してしまったようです。こうなるとマザーボードの交換が必要となってしまいます。
マザーボードを交換するのであれば、やはり長持ちさせたいので、現在のパーツがなるべく活かせるようにDOS/Vの汎用マザーボードを使い、PCケースを変えることにしました。
グラフィックカードがAGPのタイプだったので、これは使えませんが、最新のPCI Expressのグラフィックカードと、光デジタル出力対応のサウンドカードも搭載しました。
ミニタワー型のケースに、新しいマザーを入れ見違えるように新品になって生まれ変わりました。
2012年12月7日金曜日
USBメモリが破損しても修理できます
USBメモリに仕事のファイルをどっさり入れて、そのUSBメモリが壊れてしまったら大変です。ついうっかりぶつけてしまい、コネクタ部分が取れてしまったなど、突然故障はやってきます。
最近は毎日1~2本のUSBメモリーが送られて来ます。
破損状況にも寄りますが、今週の修理では8本修理してデータが出せたのは6本です。
どちらかというと、折れたり曲がってしまったものの方がデータの取り出せる可能性は高いです。
曲がったりぶつけたりしていないのに、突然パソコンに認識されなくなった場合は難易度が高く成功率は50%程度です。
いろいろとやってしまうとメモリーICチップの破損につながり、データが出せなくなってしまうので、認識しない時は早めにあきらめて専門家へご相談したほうが良いでしょう。
2台のパソコンで試して駄目なら、まずご自身での復旧は無理です。
USBメモリーのデータ取り出し復旧修理は、1~2日で対応可能です。
最近は毎日1~2本のUSBメモリーが送られて来ます。
破損状況にも寄りますが、今週の修理では8本修理してデータが出せたのは6本です。
どちらかというと、折れたり曲がってしまったものの方がデータの取り出せる可能性は高いです。
曲がったりぶつけたりしていないのに、突然パソコンに認識されなくなった場合は難易度が高く成功率は50%程度です。
いろいろとやってしまうとメモリーICチップの破損につながり、データが出せなくなってしまうので、認識しない時は早めにあきらめて専門家へご相談したほうが良いでしょう。
2台のパソコンで試して駄目なら、まずご自身での復旧は無理です。
USBメモリーのデータ取り出し復旧修理は、1~2日で対応可能です。
Inspiron1318 電源が入らない ランプも何も点灯しない
DELLノートパソコンに多い症状ですが、充電ランプも何も点灯しない。電源を押しても何も反応しない。
ACアダプタのLEDランプが、パソコンに接続すると消えるという症状です。
DELLのInspironノートパソコン、XPS、Precisionなどでも出ているようです。
マザーボードのチップコンデンサの劣化が原因でこの症状が起こります。
チップコンデンサとは、3ミリ程度の小さな黄土色の電子部品で、上の写真で挟んでいるものです。
このチップコンデンサは、ノイズの除去や電圧の安定のために電子回路に必須の部品で、数十個搭載されています。
全てが劣化して壊れるわけではなく、劣化するタイプはおよそ見当が付いています。
その劣化したチップコンデンサを全て日本製の高信頼性タイプのものに交換すれば、安心して使用できるようになります。
故障のタイミングで一番多いのが、YOUチューブの動画閲覧中や、動画の編集作業など、高負荷状態の時に突然プシュ~と電源が落ちて、二度と起動しないという状況です。
動画の閲覧では、パソコン内部の温度が上昇し、負荷も最大になっています。
コンデンサが割れてしまったりすることもあります。
NEC PC-LC7007Dなど2003年~2004年頃に製造されたモデルでは、コンデンサが焼けてしまって基盤が黒く焦げてしまい、焦げ臭い匂いがして起動しなくなる不良がありましたが、その後のモデルでは、該当コンデンサの使用は無くなり、コンデンサが劣化しても発火しなくなりました。
いまは、ヒビが入って割れる程度で、発火はありません。
NECTOKINの電子部品で、CPU裏に張り付くタイプのコンデンサ部品がありますが、これも劣化が早く、容量不足に陥るようです。
WindowsVistaが出始めた頃のパソコンで東芝TX/66Fなどに使用されていますが、ACアダプタでは正常に起動できず、バッテリーでは正常に動作するといった症状が出ます。
東芝TX66、TX65シリーズは修理実績も多いです。
コンデンサ関連の故障であれば、1~2日程度で修理対応が可能です。
ご相談ください。
PCアシスト
http://www.pc2.jp/pc/
2012年4月25日水曜日
HDDの4Kセクタ問題
HDDの4Kセクタ問題で、WindowsUPDATEが出来なくなる記事を書いたら、いつも修理依頼いただく方から、同様の症状で苦労したことがあると、メールが来た。
私がWindowsUPDATEが出来なくてトラブッタ機種は東芝ノートのTX/66Hだったのだが、その方はTX/66Jだったそうです。
また、「他にVAIOのVGN-C90HSやSZ73Bでも発生しました。」ということでした。
結構この4Kセクタ問題は、今後多く発生することが考えられますね。
ちなみに元記事は
http://pcassist.exblog.jp/17869276/
です。
HDDの規格が変わっても、OSは問題なく動作できるんだから、WindowsUPDATEもなんとか対応してもらいたかったな~。
私がWindowsUPDATEが出来なくてトラブッタ機種は東芝ノートのTX/66Hだったのだが、その方はTX/66Jだったそうです。
また、「他にVAIOのVGN-C90HSやSZ73Bでも発生しました。」ということでした。
結構この4Kセクタ問題は、今後多く発生することが考えられますね。
ちなみに元記事は
http://pcassist.exblog.jp/17869276/
です。
HDDの規格が変わっても、OSは問題なく動作できるんだから、WindowsUPDATEもなんとか対応してもらいたかったな~。
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